福島だより12月編    2012年12月号
ポポロ福島支店長 竹内
 11月10日に須賀川市のたいまつ明しがありました。
400年近い歴史があるようです。この松明明しが、過去から現在、未来への希望の明かりになるような気がしました。
 原発問題はまだ進行形です。地震の影響による不安感も進行形です。
 この松明のように地に着いた松明で、はるか遠くまで届く明かりのように、市民の声に活気がありました。
 当日、雨が降る中であった為、勢いよく燃えるより、ゆっくり燃えていました。
 最後まで見れたのは、今回が初めてでした。
 この祭りが終わると、須賀川は冬に入る季節になります。

 

 紅葉。ぽぽろ新聞では白黒でしたが、
本当はこんなにきれいな紅葉でした!
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