30m望遠鏡への挑戦                          2013年6月号
H・I
 国立天文台が米・中・カナダなどと国際協力の下、ハワイ島に30mの大口径望遠鏡TMTの建設計画を進めています。
 6/9、一橋講堂で国立天文台講演会。「宇宙最大の爆発を追う」と題してガンマ線バーストなど、3人の若手イケメン(?)研究者が最前線の宇宙探査と30m鏡の取組を語る。日本は総額の1/4の400億円を拠出予定。一般にも一口千円の賛同者を募っていて、完成時には30m鏡建設の銘板に名を記してもらえるそうです。
 税金での研究成果を市民に返して行く取組に好感がもてます。

 

 
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