診療録管理システム・ご案内資料
2012年1月22日
                              (有)ポポロ・ソフトウェア
                                     診療録管理システム
                                     統計帳票
                                                    
「診療録管理システム」は、入退院診療録(病歴)の管理業務を行ないます。

【業務内容】
    1)入退院データの登録
        病名、手術、検査情報。

    2)死亡患者登録
        死亡診断書データ。

    3)医事データの取込
        入院、退院、診療報酬点数、病名等医学情報。

    4)統計帳票の作成

    5)入院カルテ貸出し管理(アリバイ管理)--オプション


【プラットフォーム】
    @処理部 ACCESSおよびEXCEL(Office2000〜2010に対応)
    ADB部  SQLserver(2000〜2008)。またはMDB。

【OS】
    WindowsXP、Windows7

【機器構成】
    C/S(クライアント・サーバー型)。クライアント10台まで。
    もしくはファイル共有型(MDB)での、スタンドアロンから5台程度まで。

【データ取込】
    各院所の医事システムに対応した、入退院データ等の取込機能。
    (取込データは別途作成していただく必要があります)
    標準版では、稼動開始前に、過去のデータの移行もおこないます。

【EXCEL出力】
    統計帳票はEXCELに出力され、出力後のデータ利用もできるようになっています。
    動的なグラフ作成も可能となっています。
    集計元の個別データまでさかのぼることができ、データのチェックに便利です。

【カスタマイズ等】
    ご要望に合わせたカスタマイズを行ないます。
    現在、宮城、東京、千葉、北海道、岐阜、福岡の7法人の13院所で導入。
    なお、本システムは診療録管理ソフトウェア本体を提供いたしますが、
    機器とOS、データベース・表計算ソフトは別途ご用意いただく事になります。

    著作権は当社で保持し、第3者への転売・譲渡・配布は認めておりません。