ガーデニングは楽し
8月のはなちゃんです。
最近のおたのしみは・・・地球温暖化に貢献中。
あわや国際危機勃発・・・
もともと大の猫好きのため、ペットショップは用事もないのにちょこちょこと
覗いたりします。
今は、ワンちゃんのほうが人気があるんですよね。。
お値段が((かなり))よろしいにもかかわらず、すぐに飼い主が現れるようで
常にかわいらしい新人さんが愛嬌を振りまいております。
かたや猫ちゃんは、なかな新しいお家へ行けない子が多いようです。
生後4ヶ月ともなるとかなり大きくなってしまうので、値引きされたりしています。
値引き・・・悲しいのぅ、生き物なのに。
お金だけの問題なら すぐにでも連れて帰りたい! 衝動に駆られてしまいます。

しかしなぁ、我家にはすでにはなちゃんという愛猫が住んでいるのじゃ。
もし、はなちゃんと相性が悪かったら・・・。
猫一匹でも相当な抜け毛なのに、二匹となると大変なことだろうなぁ・・・。
我家のにんげんは気管支系統弱いしなぁ、アレルギーもあるしなぁ。

普段はオヤスミしていることが多い脳内フル回転で、自問自答です。

しかも、そんなことをやり出してしまったら、どうなるか?
一匹が二匹になり、そして三匹、四匹・・・猫屋敷になってしまうのは明らかです。
(屋敷ならまだしも、人が住むのもやっとの 狭いマンションなのに)

と以上のような葛藤を重ねながら、ペットショップを後にするのが常なのです。
ゴワァ〜、猫屋敷建ててやる!
(宝くじ当たったら・・←この発想が生粋の庶民ですね。
ちなみに、私はテレビの節約系の番組が大嫌いです。
見ているだけで貧乏になりそう。所得税の控除をなくして増税して、
消費税率引き上げても、庶民はこういうみじめったらしい節約すれば
楽しく暮らせますよ〜って洗脳ですか?と思っちゃいます。
そのくらいのせこい節約術しか紹介しないし。
ふん、誰がこんなみじめったらしい生活するかいっ!
庶民には庶民のプライドがあるんじゃ、と鼻息荒く生きている雑草のようなド庶民です。
エコは別よ〜)

話がそれましたが、ちょっと前にこのような自制心を崩してしまいそうな猫ちゃんに遭遇してしまいました。
生後2〜3ヶ月のロシアンブルーの♀の兄弟ちゃん。
生後まもなくお母さんと離されてしまったからか、
もう一匹のお腹をちゅぱちゅぱしたり、お互いの身体をペロペロ舐めあったり、
とても仲がよくて、大抵は一匹でケージに入れられて寂しそうな猫ちゃんが多い
なかで、とても幸せそうだったのです。
2人ともとても綺麗な賢そうな子で、一緒に連れて帰ってあげたいよぉ。
いつもの病気が発症してしまいました。
しかも、ふだんは比較的クールな家族もこのロシアンブルーちゃんには
多少こころを動かされている様子なのです。
ぐわぁ〜 〜、うなり声をあげ脳内葛藤、数分。。。
結局、話し合いの後「はなちゃんとの折り合いがよくなかったりしたらかわいそうだ。」と
いう問題が最後までひっかかり、断念することに。

「はなは、結構神経質だからね。」
「新しくきた猫と相性が悪くて、前からすんでいた猫がストレスで血尿だすことも
あるらしいよ。」
「広い家ならまだしも、こんな狭いところで外にも出ない環境では無理かな。」
「もし、はなちゃんとロシアンブルーで相性悪かったら、
アメショーとロシアンブルーで昔で言うところの米・ソ国際危機勃発さぁ〜。冷戦じゃすまないかもよ〜。」

しばらくして、そのペットショップへ行くと、なんとあのロシアンブルーの兄弟ちゃん、
一匹だけ、ケージにいました。さみしそうに背中丸めて寝てました。
「ひどいよぉ、なんで一匹だけ残していくんだよぉ、二匹いっしょに連れていってやってよぉ」
まったく、自分勝手な発言で申し訳ありませんが、
ペットショップに行くと悲しくせつない気持ちになることも多いですね。

「わが家で、一人残されたロシアンブルーちゃん飼ってあげられないかな」
またまた、国際関係危機直面です。

真夏の一週間の悪夢
人間、あまりに忙しい毎日を送っていると、
一週間前の今日は何をやっていたのか?わからなくなってしまうものですね。
とにかく忙しかったため、実家の母に救援をお願いしてしまいました。
時間の心配をせずに、用事に出ることができてホントに助かりました。
親ってありがたや〜ありがたや〜。
ところが、母の救援訪問によりはなちゃんには思わぬ災難が降りかかってしまったのです。

というのは、母と一緒に遊びに来た姪(妹の娘、小学校一年)がとにかく賑やか。
おしゃべりさんで、おしゃまさんなので面白いのですが、
やたら、はなちゃんにちょっかいをだす。
「はなちゃぁぁ〜ん」と甲高い声あげて近づき、いきなり背中をさする。
(これが、加減が出来ずに軽く叩いているような感じ)
餌を食べていようが、寝ていようがおかまいなし。
頻繁に行われるこの突然の襲撃に、はなちゃんはビクつきながらもなぜか反撃もせず、ただ耐えるのみ。
おずおずとその場を離れ、自分の安住の地を探し移る、まるでジプシーのような生活です。

「はなちゃん、突然触ったりするとびっくりしちゃうよ。」やんわりと注意するものの
「だってぇ、かわいいんだもん。」の一言。
「そうだよねぇ、○○ちゃんは、はなちゃんが可愛くてしょうがないんだよね。」
孫にはちょう甘い婆は孫に加勢するしまつ。
そんなこんなで、はなの真夏の悪夢は一週間続いたのです。

今は、母も姪も自分の家に帰って、以前のような自由気ままな生活に戻ったはなちゃんですが、
今回のことで、一番ストレスを感じていたのは、
はなちゃんの最愛の恋人、我家の「はな溺愛・内臓脂肪レベル9の家族」だったかも。
子供だからと思いつつ、はなが不憫でたまらず、きりきりしながら見ていたようです。

なぜか最近、この両名の新密度が急上昇。
いつも添い寝しているし、
帰宅時のドアを開けるちょっとした音がすると、はなちゃんいそいそとお出迎えして、ひとしきりスリスリ。
はなちゃんとは私が一番の仲良しさんだと思っていたのに、知らぬ間に蚊帳の外。
やっぱり、女同士は難しいわぁ。。

越谷にて
毎日〜、お暑ぅございます。
「つったく、あついんだよ。」と悪態もついてしまうような私ですが、
夏はそれほど嫌いではありません、実は。

風もなく、空気までもが動かないように感じられる夏の午後。
夏休みの学校のプールから帰って、家の中に入ったときの
ちょっとひんやりとした感じ。冷蔵庫にかけよってガラスのコップに
勢いよくそそぐ、麦茶を飲む瞬間。
家の北側の日の当たらない部屋の畳に仰向けに寝転んで
「はぁ〜、生き返ったよぉ」とつぶやく小学生の私に、
「水着置きっぱなしよ。はやく、かたつけなさい」という母の声。
夕方まで、寝転んで読む本の楽しさ。
時間がゆっくり流れていたような夏。

今では、すっかりプール嫌いではあるものの、
まるでサウナに入ったように汗をかくバレエレッスンから帰って、クタクタ・よれよれ。
はなちゃんがいるのでクーラーをつけてあった部屋のソファにどっと座る。
はなちゃんがなついてくるけれど、このときばかりは、「ちょっと待っててね」と
軽くあしらってしまう。
シャワーをあびて、冷たい飲み物をのんで、ホッと一息。
ソファに寝転んでしばし、本を読む。と、大抵お昼寝タイムになってしまう。
頭のなかで、流れるのは学生時代に流行った大滝詠一の A LONG V・A・C・A・T・I・O・N の
「カナリア諸島にて」 。
 〜薄く切ったオレンジをアイスティに浮かべて 海に向いたテラスで 〜 〜
毎年、夏になると必ず口ずさむこの曲。
あぁ〜、あの頃は・・・などとしばし感慨にふけり、時は数十年前に。

・・・今は○○歳のけだるい夏の午後のひと時。
「海に向いたテラス?
カナリア諸島もなにも、ここは越谷なんだよね〜。内陸部の夏は暑いよなぁ〜。」
ソファに寝転ぶ私の首筋に擦り寄ってきたはなちゃんに話かけてしまうのです。
ねっ、はなちゃん。
首筋をすりすりする毛が柔らかくて気持ちよいのだ。

あぁ、極楽な夏の午後(忙しくない時の)。

花火大会
ますます、お暑ぅございます。
花火大会が各地で催され、まさしく、本格的な夏でございます。

花火大会といえば、とある「山があるのにやまなし県」出身の私のおすすめは
富士五湖の花火大会です。
河口湖や山中湖の花火大会は規模が大きく、有名で華やかですが、
人も多くてお祭り要素が多い感じです。
それと比べると、本栖湖・西湖・精進湖は湖自体も小さいせいか、花火大会も派手ではなく
こじんまりと行われています。
人も少なくて、湖のほとりに座って、のんびりと見ることができます。
花火も連発ではないので、いろいろな話をしながらムフフな幸せ時間を過ごせます。
河口湖・山中湖は仲間と、本栖湖・西湖・精進湖は親密な少人数でがよいですよ〜。
今年は、8/1〜5まで開催させているようです。
・・・インターネットで調べたところ、精進湖はセミプロ歌謡ショー!
が行われるそうで、
少々賑やかかもしれないですね。

近年、アウトドアやウインドサーフィン、バイクなどのスポーツの流行で
本栖湖・西湖・精進湖も変わってしまったようです。
以前は、静かで、ホントに神秘的で不思議な雰囲気の漂う湖だったのにな。
世の中、明るくて活動的な事がよい事みたいな風潮があるけど、
静かに過ごしたい人も、時間もあるのに。
そういう場所が荒らされていくのは、悲しいです。

はなは「熱帯夜指数計」
お暑ぅございます。
関東地方は梅雨明けして、本格的な夏到来でございます。
ヒートアイランド現象・全開ですね。
私は、直射日光が駄目なので、日中外出するときは、帽子。
この時期でしたらマダムテイストの日傘(友人に何気にからかわれる)が必需品です。
(まったくのおばちゃんスタイルですね)

夏なので暑いのはしょーがないので、とりあえずは我慢しますが、
問題は、夜。
日中は暑くても、夜くらいは多少気温が下がってくれないとやってられません。
昔は、夏でも夜は涼しかったですよね。(いったい何十年前だよって話ですが、子供のころは。。)
我家は、就寝時にクーラーをいれるのが大嫌いなので、よほどの熱帯夜でなければ
家中の窓全開で寝ます。(ガンガンにクーラーかけて、厚めにタオルケットかけて寝るのが好きという
人の話をよく聞きますが、クーラーかけて寝ると翌日、体調悪くなりませんか?
足がだるかったり。 )

で、はなちゃんはというと・・・
猫なので、寒いと小さく丸くなり、暑いと仰向けで伸びて寝ます。
その伸び具合が、気温と比例するのが面白く、
「今日の、はなちゃん熱帯夜指数は、60(全長60センチ)だよ。」とか、
「暑いと思ったら、はなちゃん指数MAXの80だよ。クーラーいれないとだめかな?
(前足と後ろ足・両方伸ばすと80センチくらいで一番長い状態)」とか、
「今日は、風があって涼しいから指数40だね。」
などと言いながら、その夜の過ごしやすさを確認している最近の我が家です。
(はなちゃん指数を確認したからといって、なにが変わるわけでもないんですが。
暑い時は暑いし。。。)

可愛らしいということ 愛しいということ
ねこちゃん大好き仲間と「ねこちゃん談義」を始めると時の経つのを忘れてしまいます。
「うちの○○ちゃんたら、お間抜けでね・・・」 「まったくおバカで、昨日なんか・・・」
などと「出来が悪い子ほど親はかわいい」系の話で盛り上がります。
そして、共通していることは「自分のねこちゃんが世界中で一番かわいい!」とそれぞれが思っていることかな。

ねこはかわいい!存在しているだけでとにかく愛しい!
姿形が可愛いことはあたりまえとして、
自由気ままで自分の気持ちに正直。
自分がじゃれたい時・甘えたい時は上目遣い加減ですぅっと人の懐に入ってふみふみ・ごろごろするけれど
そうでないときは、さらりと身を翻してクールに立ち去り、ひとりでお昼寝。
「ねこ撫で声」とかいやな意味の言葉として使われたりするけど、
ねこちゃんが実際に甘えた声だしても、ぜんぜん嫌じゃないのに。
だって、「私は餌が欲しいの」とか「なでなでしてちょうだい」とか要求がはっきりしていて
いやな作意がないから。
ねこちゃんの正直さや自由さは世界遺産級の尊さです。

それと比べて人といったら、、、
「自分をかわいいと思わせたい作意」って、「なんてみっともないんだろう」と思いませんか?
テレビで成人・職業人として恥ずかしいような言動をして
「ねぇ、ねぇ、大人になってもこんなに間抜けな事言っちゃったりする私ってかわいいでしょ?ねっ、ねっ」
という作意がみえみえのアナウンサーと呼ばれているひと多過ぎません?
(タレントはそれが仕事だから別よね)
女だけじゃなくて男もやるからなぁ・・・
消えて欲しいです。

ねこちゃんの可愛らしさ研究、継続中です。

はなちゃんの健康診断 1・2・3・ダァー!?
7月になりました。
最近とみに、お腹のたるみが目立つようになってきたはなちゃん。
全体的には太っていないもののお腹がタプタプしています。
「まずいんじゃないのぉ〜?この腹のたるみ具合。
一度診てもらったほうがいいよ。なにかの病気だったら困るしさ。」
と家族も不安に感じるほどのたるみ様です。
「う〜ん、そうだね。健康診断も兼ねて一度診てもらおっか。
人間ドックじゃなくてキャット・ドック。キャハハ-、ネコ・イヌだよ、キャット・ドック。ガハハハ」
と自分の言葉にうけまくる私はまったく無視されながらも、
はなちゃんは健康診断(肥満相談?)に行くことになりました。

移動用の籠が大嫌いなはなちゃんは今回も嫌がり、逃げまくり。
無理やり籠にいれようとした家族は、右手首内側をしっかりと引っかかれ
一見するとリストカッターのような様相になってしまいました。
悪戦苦闘30分、かつおぶしを餌にやっとはなちゃんは籠へ。

今回は今までかかり付けだった病院とは別の獣医さんに診ていただくことになり、
初対面のふたり(獣医さんとはなちゃん)です。
最初に、受付で気になることなどの問診をうけていたので
先生はその用紙をみながら全身の様子を診ていきます。

「どれどれ、お腹ね。おぉ〜」
「やっぱり、ちょっとまずいですか?」
「いやぁ、ちょっとじゃないよ、かなり立派なお肉だよ。」
先生、はなちゃんの腹のタポタポを触りながら笑ってます。
「どうしたら、よいでしょう?
よく遊んであげて運動させるとか・・・」
「あぁ、ネコは運動とかで痩せるのは無理ですよ。
えさの量で調節してあげるしかないね。
欲しがるからって、すぐに餌をあげないで、すこし空腹の時間をつくってあげてから
適量食べさせてあげるのが良いよね。」

「はなちゃん、ごめんね。
溢れんばかりの愛情があなたを不幸にさせてしまったのね。」
懺悔です。

その他にも全身のチェックをしてもらい、今回初めてわかったことがありました。
実は、はなちゃん、「受け口」だったのです。(猪木さんを想像してください。。。)
その時まで思いもしなかったことですが、獣医さんが口を開いて見せてくださったら
確かに下顎のほうがでています。
獣医さんは、人相(ねこ相)というか、顔をみただけてわかったそうですが、
全然気が付きませんでした。

他に健康状態に問題がなく、安心して帰宅しました。

「これからは、餌の量と時間に気をつけなくっちゃね。
それにしても、はなちゃんったら、1・2・3・ダァー だわ。きゃはは。」
またまたはしゃぐ私に家族が冷たく一言。
「結局、あんたにそっくりなんだよね。」
(実は、私は歯を噛み合わせると上の歯と下の歯が同じ位置なのです。
上の歯が下の歯に被さるのが本来の位置らしいです。
私の場合はかるい受け口状態ですね。)
「噛み合わせが悪くて、腹の肉がたるんでいてさ。」

一瞬にして冷た〜い空気に満ち溢れた我家でした。
(内臓脂肪レベル9で脂肪肝予備軍のくせに、なまいきなんだよっ。
でも、体脂肪は低い。。。。ふんっ!)

さぁ、はなちゃんと一緒にダイエットだっ!
1・2・3・ダァー!!!
(・・・と口先だけ。いいかげんダイエットとかまったく興味なし。
むなしいしね。身体動かすのは楽しいけど。)

6月のはな
梅雨ですね。
はなちゃんの近況です。
ねこのお留守番 その後
ゴールデンウィーク、二泊三日のお留守番をしたはなちゃんの近況です。
今回のお留守番がよほど寂しかったのか、最近のはなちゃんはとても甘えん坊です。
ちょっとしたお出掛けや用事で家をあけて帰ってくると、とにかくなついてきて、抱っこしてあげないと収まらない様子。
普段もちょっとソファーで本など読んでいるとすぅとやって来ては「ふみふみ」、「ふみふみ」回数が格段に多くなりました。
以前のさっぱり系はなちゃんからはちょっと違います。
そんなに寂しかったのかなぁと思うと同時にかわいらしさ倍増です。
ところで、最近のはなちゃんの就寝スタイルは
@人の足の間、片足に寄りかかるように寝る。もしくは、片足に顎をのせて脱力して寝る。
A脇にはいりこんで手をのばして人の顔にタッチしながら寝る。
Bなぜか、人の足の裏に寄り添うように寝る。
???共通点は人と接触しながら寝たいらしい。。。という辺りでしょうか。

ねこのお留守番
超大型ゴールデンウィークも目の前ですね。
ご旅行などに出掛ける方も多いことと思います。
こんな場合に、悩んでしまうのがペットの存在です。
犬はお出掛けが好きだし、近年は一緒にお泊りできる宿も多くなっているので
一緒に休暇を楽しむことができるので良いなと思います。

これが、ねこの場合はちょっと違ってきて、なかなか大変です。
「犬は人に付いて、ねこは家に付く」と言われるように
ねこは自分の生活環境が変わることをあまり好みません。

親族などにねこのお世話兼お留守番にきてもらったり、
一日に一回は様子を見に留守宅に寄ってもらえるのが良いのですが、なかなか都合がつかない場合もあります。
人が世話をしてくれるという点で安心なのがペットホテルですが、
大抵犬ネコ同宿で狭いケージがいくつも並べられた状態なので、
ペットにとってはかなりストレスが溜まっちゃうんではないかな、と思います。

結局、2〜3日なら家にひとりでお留守番をさせてしまうことになります。
ペットの本によると2〜3日ならねこもそれ程の不安を感じなくてすむそうです。
これが、一週間くらいになるとおかしいなと思ってしまうそうですが。

その場合、「トイレやえさ、お水を多めに用意してあげる。危険なものはかたす。」
などの基本的なことはもちろん、一番のポイントは大好きな家族の匂いがするものなどを
ねこが触れることができる場所に残しておいてあげることです。
家族が着ていた服とか、毛布とか、家族といるときと同じ匂いに包まれて寝たりすると
不安を感じないで過ごすことができるというのです。
我家では旅行のときに、いつも添い寝している家族の布団一組をわざわざ敷いたままにして
出掛けたことがあります。
(その話を大のネコ、というより動物嫌いの義母にしたところ、
若干顔が曇っていました。動物とおなじ場所で寝ることが信じられないそう。
私も以前はそう思っていたので気持ちはよくわかります。)

平気とは言ってもねこにしてみれば、分けもわからず突然ひとりにさせられてしまったようなもの。
できる限りのことをして不安にならないようにしてあげるのが、大切なはなちゃんへのらぶというものです。
帰って玄関を開けた瞬間に、普段はあまり鳴かないはなが「にゃぁ〜(どこ行ってたのょぉ〜)」と
すりすりしてくる可愛らしさといったら。。。
「ごめんねぇ〜、さみしかったねぇ〜」思い切り抱っこして、なでなでしてあげますが、
もともとあまり抱っこが好きでないので安心したとたん、いつものそっけない態度にもどって
腕から出て行ってしまいます。


 カラス注意報
室内飼いのはなちゃんはベランダへ出ることが大好きで、
家人がなにかしらの用事でベランダへ出ようとリビングのサッシを開けた途端、
ロケットスタート、制止する間もなくダッシュして関所を突破。
結果、人間よりも先にベランダにいることがあります。(というか、日常茶飯事です。)

先日、朝洗濯物を干す為にベランダにいた時、はなは私が背をむけた側、
鉢植えが置かれた場所付近で寝転んで、くつろいでおりました。
洗濯物を干し(それでも、はなに背をむけていたのは数十秒)振り向いた瞬間、なんとそこには
カラスが! しかも2匹! しかもデカイ!
はなへ近づいて舞い降りようとした瞬間に私が振り向き、それに気がついたカラスは
ベランダの手摺に後ろ向きに飛ぶように戻り、一時佇み、
そして私の
「はなぁああああああ〜」という叫び声に
特に慌てるのでもなく、ゆうゆうと飛び去っていったのです。

「はなは、カラスに連れて行かれて、食べられそうになったんですよぉ!
からすの大きさってすごいんですよ!つめやくちばしだって鷹とおなじですよ!
以前、<エヌエイチケーの世界の大自然・動物たちの世界>
(同名の番組はない、けどそんな感じの番組はよく放送している)
で見たコンドルが野生のうさぎを二本の足の爪でつかんで飛び去っていく光景が目に浮かんできましたよ!」

その日、興奮してポポロしんぶんへんしゅうちょうに報告。
しかし、話を聞きながらへんしゅうちょうは妙に嬉しそうなのです。

「あのですねぇ、はなちゃん生命最大の危機だったんですよ!
お笑いばなしじゃないんです。」
必死にカラスのばかやろお〜と力説する私。

「いやぁ、カラスがネコを捕まえたって話は聞いたことがないなぁ。
カラスは、一緒にあそぼうとして近づいて来たんじゃないの?」

実は、へんしゅうちょうは大のカラス贔屓。
カラスの習性や特性が書かれた本が愛読書であり、
常日頃から、カラス大好き人間なのです。

「カラスっていうのは、なかなか賢い鳥でね・・・・・・」
編集長のカラス話は、それはそれで面白いですよ。
でもね・・・

「とにかく、はなちゃん生命の危機だったんですって!!」

「それは、大変でしたねぇ。
カラスっていうのは、愛嬌のある鳥でさぁ・・・・」

はい、速やかに仕事に戻らせていただきました。

はなの春眠 らぶいです。

はなをみているとあまりの愛おしさに、狂おしいまでの愛情が沸いてきて
なでまわしたくなることがあります。
我家に来てから、はや2年と数ヶ月ですが、その愛らしさは日々新鮮で
飽きることがありません。
「美人は3日で飽きる、・・・は3日で慣れる」と言われますが、
たぶん、飽きないだろうなと思ったりします。
可愛らしかったり、美しい存在が身近にいることはしあわせなことです。
(もちろん外見が第一の価値と言っているわけではなく、「飽きない」と
いう事を実感します。ということです。)
はなの春眠

   
はなのあれこれ そのいち

ぐふっ

あらっ。。

なにかなぁ

しあわせなじかん
はなのあれこれ そのに

hana'sおみあし
らぶっ


見返り美人 ?


hana with
red flower
part 1

hana with
red flower
part 2

おすまし

bye-bye
最近のはな

春の夢
はなと花

春の陽だまり
やさしさにつつまれて

好きな場所・神社
はなちゃんがお気に入りのお昼寝場所のひとつに、「玄関脇の台の上」というのがあります。
マンションなので、玄関は北向き、陽射しもなく、暖かくもなく猫にとっては?な場所なのですが、
静かであるという利点もあるのかな・・・時々、丸くなって寝ております。
その台の上に、毎年初詣に行く神社の御札が立てておいてあるのですが、恐れ多いことに、
はなちゃんはその御札を倒しお腹にひいて安心しきった顔でオヤスミしていることがしばしば。
(うむ・・これは、よろしくないのでは?)と思うものの、(いいや、神様はそんなに心の狭い方ではあるまい、はなちゃんがお昼寝にお札をお腹の下にひくような無礼をしようとも、そこはそれ邪心のない小動物。
健やかに育つことを暖かく見守ってくださるに違いない)、と思い(勝手に)さらに信心を深める私ども家族であります。


ラング・ド・シャ
ラング・langue=舌、ド・de=〜の、シャ・chat=猫。
テレビCMにて「うんちく」で有名な くりぃむしちゅー上田晋也も説明しているのでご存知でしょう。
猫の舌です。
形が似ているから、そのように名づけられた、甘い甘いクッキー。とっても美味しいですよね。
(猫足の家具があったり、猫のステップというバレエのパがあったり、フランス人ってとっても猫好きなのでしょうか?無知な私は知りません。)
ところで、実際の猫の舌は・・・とてもザラザラしていて、まるで鮫皮でできた大根おろしのようです。
常日頃からその舌で、丹念に、それはそれは丹念に自分の体をなめ、はなちゃん自分のお手入れに
余念がありません。
猫ちゃんってホント綺麗好き。全然臭くないし。(たまに、乾いた日向のほこりの匂いがすることあるけど)
ところで、夜寝ているとはなちゃんは必ず、私の顔を舐めにきます。
なぜか、わたくしの顔オンリー、限定なのです。
さすがに、口を舐められるのは、抵抗があるので、そこで「おわっ!」という感じで目が覚め、
タオルケットのなかに入れてあげるのですが、はなちゃんゴロゴロ言いながらしばしそこでオヤスミします。
「なんで、私の顔ばかり舐めるのかなぁ?親愛の情が深いって事?」
ついつい自慢ばなし風になります。
寄り添って寝てはくれても、顔を舐めてもらえない家族は、
「体の掃除して、最後に自分の舌の汚れを落とすために顔を拭きに行くに決まってんだろっ」
と、やや嫉妬まじりの発言しかしてくれません。
真相やいかに・・・、なぜでしょうねぇ。
しのぶれど・・・
先日、我が家を初めて訪問された方がいらっしゃいました。
我々もはなちゃんも初対面です。
(保険の代理店の方なんですが、年配のご婦人でした。)
椅子に座りお話を始めしばらくすると、はなちゃんなにやらゴソゴソしております。
そのご婦人の足元に置かれたカバンをクンクン、テーブルの上にあがり
彼女のノートパソコンをクンクン、そして彼女自身の匂いを嗅ぎ、最後にお手をペロペロ・・・
小心者・人見知り猫のはなちゃんとは思えぬ愛想の良さです。

(あらら、どうしちゃったのかしら・・・)
「すいません、はなっ!駄目よ!」
「あらまぁ、綺麗な猫ちゃん。アメショーかしら、まぁ、美人さんね。
いいのよぉ、まぁ、かわいらしい」
とご婦人、猫好きなご様子。
「私も猫を飼っていましてね、雑種なんですけど。
きっと、猫の匂いがしてわかるのね」
(はぁ、なるほど・・・)
その後しばらく、本題の保険の話そっちのけで、猫談義です。
おかげさまで、すっかり和やかな雰囲気になり、ご婦人、無事契約がとれて
笑みを浮かべながらお帰りになりました。(まぁ、いいんですけどね。小口契約ですし。)

猫を飼っている人間には、人間にはわからない程度でも猫の匂いが染み付いているんだ・・・
そんなことを再認識しながら、ふと思い浮かんできたのが、

しのぶれど色に出にけりわが恋は
物や思うと人のとふまで
(わたしの恋は、他人には内緒にしてるんだけど、顔色や態度にはでてしまった。
恋をしているのかと人に聞かれるほどに。)
という百人一首の平 兼盛の歌。

なにも言わないけれど、匂いでわかってしまうのよ。
猫ちゃんには猫と一緒に暮らしていることが・・・・・

いかが?なんとなくニュアンス似てませんか?
もちは餅屋
はなちゃん、月一程度で、ペットショップにブラッシングにいきます。
先日、ブラッシングのあとペットショップの店員さんに言われました。
「ふけが多いですね。一度シャンプーしたほうがいいですよ。」
ん?もしやノミ・ダニが・・・でも、痒がっていないし、皮膚もきれいだしなぁ。
「心配でしたら、獣医さんで検査してもらったほうがいいですよ」

愛娘はなちゃんの一大事、早速、いやがるはなちゃんを籠に入れて動物病院へ行きました。
「ふん、ふん、ふけが多いのねぇ」
はなちゃんの主治医殿、鼻歌とはいかないまでも、軽やかな口調で診察します。
「あのねぇ、猫ちゃんはお風呂に入らないとかで汚れてふけがでるとかはないわよぉ。
ふけがでるような皮膚が乾燥しているときに、シャンプーなんかしたら余計にかさかさして
ふけがおおくなっちゃうわよ。
それに、この猫ちゃん、お外にでないんでしょう?診たけど、のみとかダニじゃないわよ。
それよりも、猫ちゃんがふけがでたりする原因は、たいてい栄養不足ね。」
「はぁ?あのぉ、ちゃんと餌はあげていますが・・・」
のみ・ダニ疑惑は晴れたものの、今度は猫虐待容疑?
先生、過去すぐにおなかを悪くして来院した病歴のあるはなのカルテを改めて見ながら
「この子は、もともと胃腸系があんまり丈夫じゃないものね。
毛も柔らかくて、体もアメショーにしては華奢ね。お顔もほんと子猫のようなお顔だし。食が細いってことない?」
そういえば、はなちゃん、最近あまり食べません。
「それに、猫ちゃんは特に気もそぞろな時期は食が細くなっちゃうのよ」
そういえば、はなちゃん、最近うにゃうにゃ気もそぞろな時期でした。
結局、栄養補助食品的なビタミンEを主成分にしたオイルを処方していただきました。
魚の油で作られているそうで、皮膚にはとてもよろしいそうです。

それにしても、やっぱり「もちは餅屋」だよね。
専門家は的確な視点と知識の深さが違うよ!などと感心しながら帰宅いたしました。

はなちゃん主治医殿、年配の男性です。話し方がカマちっくでかわいらしい。
おだやかな方なのです。
動物がほんと好きって感じで信頼してます。

蒸し暑くなりました
今まで、夜は誰かの足元で、丸まって寝ていたはなちゃん。
先日から、ながぁーくなって寝ています。長い、長い。猫の身長って思っているよりもずっと長いですね。
暑くなったんだ、とはなちゃんをみてまたまた実感しました。
パ・ド・シャ

突然ですが・・・
「パ・ド・シャ」というのは、仏語で、「猫のステップ」という意味です。
簡単に説明しますと、両手はひらを内側に頭の上に高く掲げ(
)、足は飛びながら空中でパッセ <> こんな感じでしょうか。これでは、イメージがつかめない方がほとんどだろうと思いますので、興味のある方は一度確認なさるとよろしいかと思います。
猫っぽいイメージのパではありますが、実際の猫の動きとはちょっと違いますね。
また、チャイコフスキーの三大バレエ音楽のひとつとして有名な「眠りの森の美女」でも、「長靴を履いた猫と白い猫」の踊りがあったりして、猫とバレエは意外に接点があるのです。

最近、はやりの「うんちく」話のようになってしまいました・・・
興味のない方はほとんど劇場に足を運ぶことがないであろうバレエですが、
一度見に行ってみましょう!

今まで全く感じたことのない、新たな感動を得る事ができると思います。
期せずして沸いてくる自分の感情に戸惑ってしまうような・・・ってところでしょうか。
その際は、ガラ(いろいろな作品のハイライト場面集)はお勧めしません

ぜひ、全幕物をご覧になってください。
ガラ公演ですと、どうしても何度も回るなどの超絶技巧場面を集めたものが多くなってしまって、それはそれで
素晴らしいのですが、体操競技じゃないんだから(体操競技は大変素晴らしく、価値のあるものものですが)
それのみではバレエの芸術的な感動が得られません。
回って拍手、跳んで拍手、十数分ごとのカーテンコールでまた拍手、、、自分が拍手しなくても周りの拍手の音が
うるさいし、いったい何しに来たんだという気分になってしまうのは私だけでしょうか。
作品や踊り、ダンサーに感情移入できる全幕物をぜひ最初はお選びください。
(まったくの初心者が偉そうにすみません。)

はなちゃんの一番の恐怖
猫の知能は一歳半程度の子供と同じらしいのですが、どう考えても一歳半の子供のほうが賢い気がします。
これは、我が家のはなに関して言えば・・・であって、世の中には、おりこう猫ちゃんもいっぱいいらっしゃること
でしょう。うらやましい限りであります。
しかし!馬鹿な子ほど、親はかわいいとはよく言ったもので、多少のお馬鹿さんぶりもはなちゃんの愛らしさを
ますます強調する結果となっております。
あいかわらずの親ばかで申し訳ございません。
馬鹿なのは猫ではなく飼い主のほうかもしれません。(「かも」ではなく、事実そうなのですが。)

ところで、こんなはなちゃんですが、誕生より一年半過ぎ、今までの短い猫生経験より学んだことも
多少はあるのです。

最近のはなちゃんは、移動用バケット(籠)が、大・大・大嫌い。
はなちゃん、お出かけ用の籠を見た途端、瞬時に愛らしい大きな瞳に緊張が走り、
人の手が届きにくいベットの下へ一目散に逃げてしまって、いっこうに出てきてくれないのです。
仕方ないので、しばらく人間が身を潜め、静かにしていると、そろそろと警戒しながら出てくるものの
今だ!とばかりに捕獲に向かう私に、しっぽをこれでもかとピンと立て、
ブルブル震わせて威嚇!威嚇!必死の威嚇です。

私にも、はなの気持ちも痛いほどよくわかります。あの籠で外出すると不愉快なことばかりだもんね、はなちゃん。
獣医さん、犬がキャンキャンほえるケージも同室のペットホテル・・・・
同情・・・連れて行く私も心が痛い。。。

でも、猫もこれだけしっかり、経験を生かし学習することが出来るのだなと改めて感心する次第であります。
・・・あたりまえかしら。動物だもんね。
はなちゃんのちょっとした不安
自由気まま、わがまま放題に生活しているかのように思われがちな猫ではありますが、
意外な一面もあり、またまた、いとおしさが倍増します。
というのは・・・・

誰しも新聞・雑誌などを読むとき、考えごとをしているときなどは、
ふと、我を忘れるというのか、気持ちがその場所に存在しないような状態になることが
あるものです。
そのような状態になっているひとを見ると、猫というのはちょっとした不安を感じる
のでしょうか、すぅーと近寄ってきて人の顔をのぞき込みながら、
ほっぺを右前足で軽くタッチ。
「ねぇ、どうしたの?私のことをわすれちゃったの」って感じで。
そこで、「はっ」として、完全に別の世界に行っていた自分に気がつき、
我に帰ったりするわけなのですが、すると、
当のはなちゃんは、とくに甘えるでもなし、すぅーと立ち去っていくのです。

新聞を読んでいると、そのうえに来て寝そべってしまう話などは、よく耳にします。
飼い主には、自分の存在をいつも感じていて欲しい猫というのは、
なんて愛すべきわがままちゃんなのでしょう。

それにしても、そんなはなちゃんを追いかけて行き、抱きしめ、顔を摺り寄せては
「はなちゃ〜ん、心配してくれたのねぇぇぇぇ」←勘違い
と大声をあげて喜ぶ飼い主には、猫もほとほと呆れ返っている事でしょう。

「心配していたんじゃないよ、犬じゃあるまいし・・」引きつり気味のはなちゃんの顔が
そう言ってます。
脱走お嬢さん
甘えん坊なのに、そっけない・・・♀猫 -はなちゃん-
最近、「脱走お嬢さん」とよばれております。

家人の帰宅をいちはやく察知して、ドアを開けた瞬間、
普段は既になくしていると人には思わせている野生の本性を全開し、
わずかな隙間からダッシュで外へ逃走。

しかし、そこは家猫・はなちゃん。
自由を求め、外へ出てはみたものの、そこは未知の世界、たとえマンション内の通路であろうと・・・。
だが、そんなことでビビってはいられない。
はなちゃんは、脱走のたびに付近に体をすりつけ、地道な匂いつけ活動を
繰り返して、着実に行動範囲を広げていったのです。

最初は自宅前、しばらくして隣の家のドアの前まで、そして先日はついに、下の階へつづく裏階段の踊り場までの
逃走に成功してしまったのです。

要注意猫・はなちゃん。
外の世界では君は生きていけないぞ!

というわけでただいま、はなちゃんの逃走計画阻止のため、厳重警備中です。
会社のHPなのに、なぜか?
猫のはなちゃんのページ です。

あまりお気になさらずに・・・
猫好きの方がた、
ようこそいらっしゃいました。


・・・まったくのおまけページ

  
はなちゃん日記
        
不定期・日付のない日記


注:ポポロソフトウエア
     業務とはなんの関連もありません
はなちゃんクリックしてみてね
偶然にもこのような迷宮へ辿り着いて
しまった皆様、私がこの「猫の迷宮」
の若き女主人Hanaでございます。
偶然とは、運命に導かれた必然・・・
と申しますわ。
しかも、ご覧なさい。
窓から見える今夜の月の格別に美しいこと。
このまま、お帰りになるのは
もったいなくてよ。
しばらく、わたくしと一緒に
時を過ごしてはいだだけませんかしら。
 

・・・そして、かえでちゃん
     
 突如訪れた、はなちゃんの幸福??な毎日
        かえでちゃんとは?かえでちゃん秘話
        近日公開予定




花の存在する時・・・
   
そこが都会の真ん中であることを忘れてしまい
    そうです。キバナコスモス・浜離宮にて
    8月の終わり。もうあかとんぼが飛んでいました。

  

そらはひろいなおおきいな・・・



 Koshigaya City  未完!
     ・・・ほそぼそと更新しています。

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