
ディナーショー
レゴンダンスの
お姉さん |
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ゴムボートに5人が乗り込み(インストラクターは一番後ろで舵取り役)「トゥラガワジャ川」の激流に飲込まれていきます。各人がパドル(オール)を持ち激流ではパドルをボートの中にしまい、流れが緩やかになったり、ボートが後ろ向きや横向きなるとインストラクターの合図で力いっぱいパドルで水を後ろや前に漕ぎ体制を立て直しながら次の激流に備えるのです。
カミサンは、激流になるたびにキャーキャー大騒ぎでストレス発散しているようでした。5人は、言葉は通じないのですが目の前に現れる危険を回避するために合図と悲鳴で意思を通じ合いなかなか良いチームワークが出来ていたように思われます。
流れが緩やかになると、川の辺の棚田やジャングルの景色がすばらしく、バリ島探検隊に参加している気分になります。ゴムボートは5艘あり、岩に乗り上げて動けなくなっているボートをみんなで助けたり、水をかけ合って競争したりプチ国際交流ができました。
ラフティングの最後は高低差4メートルの滝に落ちるのですがこれはスリルがあり体験の価値ありです。一度くらいゴムボートから落ちるかとビビっていましたが残念ながら落ちませんでした。2時間半のラフティングは「長瀞の急流下り」の100倍楽しいイベントでした。
是非、皆さんもバリ島へ行ったら「トゥラガワジャ川」のラフティングを経験してみてください。お勧めです。 |